ブレイヴ型のサポートライトボウガンを紹介したいと思います。
今回取り上げるボウガンはこちら
繚乱の対弩【千輪】
攻撃力340 会心率0%
リロード普通 反動中 ブレなし スロット3
通常8/9/10 回復2/1 火6
貫通6/6/5 毒 4/2 水-
散弾8/7/6 麻痺3/1 雷-
徹甲2/2/- 睡眠 -/- 氷-
拡散1/1/1 減気 -/- 龍-
内蔵弾(装填数) Lv2火炎弾35発(5) Lv2貫通火炎弾42発(6) 連爆榴弾8発(2) 鬼神弾5発(1)
速射(連発数) Lv1火炎弾(4) Lv2毒弾(2) Lv1拡散弾(2)
ぱっと見た感じの特徴としては
- 物理弾の扱いに長けている
- スロット3
- 《麻痺弾》《鬼神弾》が撃てる
といったところでしょうか。
サポート銃としてのスペックは大方満たしていますね。気になる欠点は反動中くらいでしょう。
そこでこいつに次のような装備を合わせてみます。
- 貫通弾を主力とするための《貫通弾・貫通矢UP》、《弾導強化》
- 貫通弾と相性の良い《連撃の心得》
- サポート性能を上げる《装填数UP》
- 低い防御力を補いサポートとして役目を全うするための《根性》
スタイルは《ブレイヴ》で、狩技は《全弾装填Ⅱ》、《サイレンサー》を装着。
これで万能なサポライトが完成しました。
運用方法
基本的な使い方は、貫通弾でブレイヴゲージと狩技ゲージを溜めて反動小となったところで麻痺弾を叩き込みます。
剣士がいなければそのまま連爆榴弾を撃ちこんでスタン、剣士がいるなら鬼神弾を撃って火力UPさせて自分は合計20発の貫通弾をねじ込みます。20発ですよ?しゃがみ撃ちより多いですよね?
剣士が被弾したならば弾倉を素早く回復弾に切り替え起き上がりと同時にシャワーのように浴びせます。(無敵時間中は回復弾が当たらないので注意!)
毒弾速射ですぐ毒になるので獣竜種相手には積極的に狙いたいですね。
使用した感想
まずなんと言っても難しい!
ブレイヴリロード、弾の切り替え、エイム、モンスターの攻撃回避(いなし)、味方体力の把握etc...とにかくやることが多いです。
これを使いこなすにあたり、弾の切り替えを習得するのが第一目標です。弾の順番を把握し、見なくても欲しい銃弾が装填できるようになれば完璧でしょう。
私は下の画像のようにできるだけ所持弾を少なくして切り替えやすくしています(+ここに内蔵弾が追加される)
余裕があれば余った毒弾や麻痺弾を捨てちゃうのも手です。
弾の切り替えが素早くできるようになったら次は剣士の体力と位置の把握です。
ガンナーの画面からだとモンスターと同時に剣士の姿もはっきり見えます。剣士が被弾して吹き飛ぶ姿も良く見えることでしょう。そしたらあなたは素早く回復弾に切り替えて剣士のいる方向に銃口を向けます。そして起き上がりと同時に回復弾を撃つのです。
今作は起き上がりタイミングをプレイヤーが任意に操作できるので難しいですが、慣れれば被弾した剣士にカメラを合わせなくても回復弾を撃つタイミングが掴めるようになります。連射しとけば当たる。
これができるようになると圧倒的にPTの生存率が上がります。(少なくともMH4系の高レベルギルクエではそうでした)
ただし、被弾したガンナーは位置の把握が難しく、距離的にも回復弾が届かないことが多いためおススメしません。
ここまで読んだら《根性》の意味がわかる人もいるでしょう。回復役が死んでは元も子もありません!そのための《根性》。
使ってて欠点だなあと感じた部分は立ち上がりの遅さですね。とにかく序盤のサポ力が低く被弾する剣士は見過ごすしかありません。(いなしのせいで粉塵もすぐ飲めない)頑張って攻撃してターゲット逸らせましょう。
素の状態でLV3貫通弾を撃つと反動中なのも注意です。(ブレリロかブレイヴ状態ならOK)
以上火力もサポートもおまかせあれ、ブレイヴ型万能サポートライトの紹介でしたがどうでしょう?操作は難しいですが使いこなせればPTがより強力になります。その難しさの分、何と言っても楽しいです。
楽しさで言えば1番オススメの戦法ですので是非マスターしてみてください。